バンクーバーのかわいいHanaya さん
2009年 08月 13日
数週間前の猛暑とは打って変わって秋模様のこの頃・・・
先週は雨も降り緑が潤ったように思えますが、
気温は30度から12度へ下がり、「もうバンクーバーの夏は終わり!?」と思わせるような天候で、気分は急降下・・・
だったのですが、また夏が復活してきました!
やっぱりバンクーバーには太陽が似合います
気分は再上昇
きのうは生け花教室でした。
お教室を始めさせて頂いてから5ヶ月になりますが、色んな方の協力と真面目な生徒さん達に恵まれて何とか続けることが出来ています。
生け花教室をやるのに何といってもお花の仕入先が重要でして、ものすごい良いタイミングで出会えた花屋さん、”Hanaya Forever Flowers”にとっても感謝しています。オーナーのゆうこさんはとても親切で経験豊富。プロフェッショナルな仕事ぶりはさすがです。生け花の指導もされている方なので、生け花に合うお花を良く分かってくださり、私は安心して頼りにしています♪(^_^)♪
バンクーバーでは数少ない日本人経営の花屋さん。家からはバス1本で行ける距離。Hanayaさんがオープンしたのはちょうど私がお教室を始める数ヶ月前だったので私にとってラッキーであり、運命的な出会いでした!
月に一度、お花のオーダーをしにお店に行きますが、Hanayaさんの店内に入ると、す~っと気持ちが落ち着くんです。お花と植物のパワーでしょうか、ゆうこさんがお店の中に出すパワーなのでしょうか、うきうきした気持ちにさせてくれます。
店内にディスプレイされているお花もとても素敵で、「将来の夢は花屋さん!」なんていう小さな女の子がいたら、きっとこのお花屋さんは夢の花屋さんでしょう。
ブーケもとてもセンスがよく素敵にアレンジされており、予算に合わせた好みの花束を作ってもらえるのも嬉しい。
今日は、バンクーバーの私の生け花の先生と研究会♪
使ったお花は、Hanayaさんから仕入れた”藤袴”(フジバカマ)キク科ですが、茎がとっても太く野生的!
花図鑑で見る日本のは茎が細くて繊細な感じのお花なのに、、、やっぱり外国育ちだから?
まさか、こんなにボリュ-ムあるとは思わなくて、たくさんオーダーしてしまい実物を見てビックリ!先生も想像していたよりもボリュームがあることに驚きながら、さっさっと枝振りを見ながらハサミを入れていきます。う~ん、この手早い手つきすごいな~。
どうなることかと思った野生的なフジバカマもすっきり活けあがりました。先生作→
結局、お花は半分も使わなかったので、また練習が出来ます(^_^;
この藤袴、秋の七草の一つだそうです。秋・・・そうなんですね、秋は近づいているのです。
生け花をやっていると、季節を敏感に感じます。それぞれの季節のお花達との出逢いって嬉しい。
あ、君の季節がやってきたのね・・・と季節を感じる。そのたびにワクワクします。
夏が終わってしまうのは寂しいけれど、秋には新しい出逢いがある!そう思って夏を惜しむのはやめよう!お花とのお付き合いは、これからもずっと、ずっと続くでしょう。だから、この町に素敵なお花屋さんが出来たことはとっても嬉しく、この出会いに感謝します。
先週は雨も降り緑が潤ったように思えますが、
気温は30度から12度へ下がり、「もうバンクーバーの夏は終わり!?」と思わせるような天候で、気分は急降下・・・
だったのですが、また夏が復活してきました!
やっぱりバンクーバーには太陽が似合います
気分は再上昇
きのうは生け花教室でした。
お教室を始めさせて頂いてから5ヶ月になりますが、色んな方の協力と真面目な生徒さん達に恵まれて何とか続けることが出来ています。
生け花教室をやるのに何といってもお花の仕入先が重要でして、ものすごい良いタイミングで出会えた花屋さん、”Hanaya Forever Flowers”にとっても感謝しています。オーナーのゆうこさんはとても親切で経験豊富。プロフェッショナルな仕事ぶりはさすがです。生け花の指導もされている方なので、生け花に合うお花を良く分かってくださり、私は安心して頼りにしています♪(^_^)♪
バンクーバーでは数少ない日本人経営の花屋さん。家からはバス1本で行ける距離。Hanayaさんがオープンしたのはちょうど私がお教室を始める数ヶ月前だったので私にとってラッキーであり、運命的な出会いでした!
月に一度、お花のオーダーをしにお店に行きますが、Hanayaさんの店内に入ると、す~っと気持ちが落ち着くんです。お花と植物のパワーでしょうか、ゆうこさんがお店の中に出すパワーなのでしょうか、うきうきした気持ちにさせてくれます。
店内にディスプレイされているお花もとても素敵で、「将来の夢は花屋さん!」なんていう小さな女の子がいたら、きっとこのお花屋さんは夢の花屋さんでしょう。
ブーケもとてもセンスがよく素敵にアレンジされており、予算に合わせた好みの花束を作ってもらえるのも嬉しい。
今日は、バンクーバーの私の生け花の先生と研究会♪
使ったお花は、Hanayaさんから仕入れた”藤袴”(フジバカマ)キク科ですが、茎がとっても太く野生的!
花図鑑で見る日本のは茎が細くて繊細な感じのお花なのに、、、やっぱり外国育ちだから?
まさか、こんなにボリュ-ムあるとは思わなくて、たくさんオーダーしてしまい実物を見てビックリ!先生も想像していたよりもボリュームがあることに驚きながら、さっさっと枝振りを見ながらハサミを入れていきます。う~ん、この手早い手つきすごいな~。
どうなることかと思った野生的なフジバカマもすっきり活けあがりました。先生作→
結局、お花は半分も使わなかったので、また練習が出来ます(^_^;
この藤袴、秋の七草の一つだそうです。秋・・・そうなんですね、秋は近づいているのです。
生け花をやっていると、季節を敏感に感じます。それぞれの季節のお花達との出逢いって嬉しい。
あ、君の季節がやってきたのね・・・と季節を感じる。そのたびにワクワクします。
夏が終わってしまうのは寂しいけれど、秋には新しい出逢いがある!そう思って夏を惜しむのはやめよう!お花とのお付き合いは、これからもずっと、ずっと続くでしょう。だから、この町に素敵なお花屋さんが出来たことはとっても嬉しく、この出会いに感謝します。
by serenitymind
| 2009-08-13 01:28
| 生け花教室